メガサーナイト+化身ボルトゲッコウガ


種族名 特性 性格 持ち物 技1 技2 技3 技4
サーナイト トレース→フェアリースキン 臆病 サーナイトナイト ハイパーボイス サイコショック アンコール 道連れ
化身ボルトロス 悪戯心 図太い ゴツゴツメット ボルトチェンジ めざめるパワー氷 電磁波 挑発
ゲッコウガ 変幻自在 無邪気 達人の帯 悪の波動 冷凍ビーム 草結び 岩石封じ

メガサーナイト 171(220)-x-86(4)-189(28)-156(4)-167(252)
HD
222メガゲンガーのヘドロ爆弾を最高乱数以外耐える。

軸となるメガ進化ポケモン
最速を取る事で相手の準速ガルーラとの初手対面で先行を取る事が出来る。

メガガルーラを道連れで強引に処理する事が理想。
それだけならメガゲンガーで良いのだが、今回はそれに加え
アンコール+道連れの崩し性能が道連れを透かしてくる相手に対し魅力的に感じた。


化身ボルトロス 186(252)-x-132(236)-145-103(20)-130
S
無振り化身ボルトロス抜かれ。

相手のガルーラを削る事が出来たらラッキー程度のゴツゴツメット
ガルクレセに対しては積極的に出していきたい。
挑発+(後攻)ボルトチェンジにより
相手の状態異常技を封じつつゲッコウガで相手を崩していく。
化身ボルトロスに対して万が一先行ボルトチェンジをしたら
裏のゲッコウガが倒されてしまうのでSは130。


ゲッコウガ 151(28)-120(36)-107(156)-146(180)-81-171(108)
HB
112マリルリの等倍じゃれつく+半減アクアジェットをほぼ耐える。
A
帯岩石封じで179-117ウルガモスを5個切り、191-109ウルガモスを3個切りで落とせる。
C
帯悪の波動2発での227-151クレセリアを落とせる瀕死率約82%。
189メガサーナイトハイパーボイス+草結びで121メガガルーラに対して最低ダメージ172。

対面構築に見た目から強い圧力をかけられるポケモン
達人の帯の絶妙な火力補助により、それなりの耐久を得る事に成功した。

基本的に脅威となるのは相手の電磁波となるので
そこを化身ボルトロスの挑発で補助していく。
毒々+身代わり守る化身ボルトロスが増えている事は
ラムの実を持っていないゲッコウガにとって追い風となる。


この3匹を軸とした構築を使い第5回Harvestに参加したが
1回の被弾で凍る等、あまり運に恵まれずブロック3位で予選落ちしてしまった。

メガサーナイトは、同じく道連れを使用するメガゲンガーには無い性能を持っており
強力に感じる事も多かった。
しかし、メガガルーラを道連れで持っていくという点においては
素早さの関係上どうしても劣ってしまう。
そこの差を埋めきれなかった事が勝ち切れなかった原因だと考えている。