種族名 | 特性 | 性格 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
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カバルドン | 砂起こし | 意地っ張り | 達人の帯 | 地震 | リベンジ | 氷の牙 | 噛み砕く |
メガガルーラ | 肝っ玉→親子愛 | 陽気 | ガルーラナイト | 猫騙し | 捨て身タックル | 冷凍パンチ | 不意打ち |
メガサーナイト | トレース→フェアリースキン | 控えめ | サーナイトナイト | ハイパーボイス | サイコショック | めざめるパワー地面 | 挑発 |
ウルガモス | 虫の知らせ | 控えめ | 弱点保険 | 虫のさざめき | 炎の舞 | サイコキネシス | 蝶の舞 |
化身ボルトロス | 悪戯心 | 臆病 | ラムの実 | 10万ボルト | めざめるパワー氷 | 挑発 | 悪巧み |
スイクン | プレッシャー | 穏やか | ゴツゴツメット | 熱湯 | 冷凍ビーム | リフレクター | ミラーコート |
※ぽわおふ♪ではスイクンの個体が異なる。
以下採用順の解説とする。
カバルドン 203(156)-179(244)-152(108)-x-92-67
A
帯リベンジ+砂1回で181-121メガガルーラを4つ切りで倒せる。
HB
200ガブリアスの逆鱗2発での瀕死率約26%。
参考:汎用カバルドン - 水ロトムガチアンチ
前々からこのカバルドンが面白いと思っており、軸として構築を考えたかった。
対面構築に入りうるポケモンの多くに、対面有利を取る事が出来る。
相手視点だと、カバルドンに対し交代という行為を初手ですると
眠り耐性があるポケモン以外欠伸ループに入ってしまう。
なので初手から一気に相手の構築を崩していく。
今使うのなら氷の牙ではなく岩石封じ。
ウルガモス 191(244)-x-109(188)-170-125-130(76)
HB
177メガガルーラの捨て身タックルを急所非考慮約97%で耐える。
HD
110スイクンの熱湯2発での瀕死率約13%。
物理耐久に大きく割いたウルガモス。
カバルドンが苦手とするスイクンに対して後出しをする事で熱湯を食らいつつ
弱点保険発動の機会を得る。他にはガブリアスの岩石封じに対して等。
弱点保険を発動させ裏に負担を与えていく
もしくは単純に蝶の舞をし、相手を崩す。
状況に応じてこの二つの動きを選ぶ事が出来る。
メガガルーラ 181(4)-177(252)-120-x-120-167(252)
陽気でAS振りきりの普通のメガガルーラ。
乱数が動く事が多いので、Aは177を確保している。
カバルドンが大きく削られながら相手を突破した時、裏から出てくるガルーラのグロウパンチが脅威となる。
そこで上から殴る事が出来る陽気での採用。
火力の押し付けにより、カゴスイクンへの誤魔化しも兼ねている。
スイクン 207(252)-x-143(60)-110-176(196)-105
HD
145化身ボルトロス(+2)の10万ボルト確定耐え。
158化身ボルトロス(+2)の10万ボルトを5個切りで耐える。
穏やかでゴツゴツメットを持ったスイクン。
基本的にカバルドンやメガガルーラで
相手のポケモンを1匹ずつ持っていく事を目標としているので
ラストの対面でより広範囲を見られるように尖った構成にしている。
ゴツゴツメットはメガガルーラではなく、マリルリを削るための道具。
メガサーナイト 171(220)-x-90(36)-203-155-152(252)
HD
222メガゲンガーのヘドロ爆弾を1つ切りで耐える。
準速を取ったメガサーナイト。
対面でメガゲンガーに抗えるように耐久に振っている。
ヘラクロス入りや、ヒードラン絡みの構築を始めとし
このポケモンで崩せそうな場合は積極的に出していく。
挑発はクレセリアのスキルスワップを防いだり、対面でウルガモスに舞わせないようにする技。
化身ボルトロス 172(140)-x-92(16)-158(100)-100-179(252)
HB
200ガブリアスの逆鱗を最高乱数以外で耐える。
構築としてカバルドン展開が辛いので挑発+悪巧みのボルトロスを採用。
場持ちを考えてオボンの実を持たせる事も考えたが、キノガッサも考慮してラムの実にした。
悪巧みを積んだ後、上から火力を押し付けたいので最速。
選出パターンの例
・カバルドン+ウルガモス+ガルーラ
・カバルドン+ガルーラ+スイクン
・カバルドン+サーナイト@1
結果
第2回ぽわオフ♪ベスト8
第6回あめオフ!ベスト16
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