サイクル性能+抜き性能を両立したジバコイル

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ジバコイル@食べ残し 控え目 アナライズ 177-x-136-166-138-84

ボルトチェンジ ボディプレス 鉄壁 身代わり

 

・H16n+1

ポリゴン2の126アナライズシャドーボールまで身代わりが耐える

・残りS 

 

前期の途中まで愛用していたジバコイル

最終的には記事通りアシレーヌになったが、お気に入りの1匹。

 

基本的にはポリゴン2を起点に身代わりを貼る。

後出しした際に相手がダイマックスをしてきた場合は身代わりでターンを稼ぐ。

 

身代わりを残せた場合は、相手の構築によってボルトチェンジでサイクル戦をしかけるか、鉄壁で抜く体制に入るかを選ぶ事が出来る。

(大体の場合は最初サイクル戦する)

 

相手の電気に対する枠がカバルドンだと活躍を見込めないが、ドリュウズヒートロトムの場合は、複数回サイクルを回す事でそれらに削りを入れていき、最終的にジバコイルで全抜きする立ち回りが可能。

 

前期、元々使用していたエースバーンがチョッキではなく、格闘技を切ったスカーフエースバーン(蜻蛉返り持ち)だった。

蜻蛉返りとボルトチェンジを絡めたサイクルの末、通りが良いポケモンダイマックスを切る、という戦い方が強力。

 

ボルトチェンジと鉄壁の相性は一見悪いが、戦い方をシフトできるという点においては魅力的な性能を持っていた。

しかし、2か月間幽閉されてしまうので公開。