清陵祭シングル大会結果&最近使っていたメガガルーラ

横浜国立大学の清陵祭にて、ポケラバーズの方々が企画して下さったシングル大会に参加してきた。
結果は準優勝。デデンネのぬいぐるみを頂いたので早速私の部屋に置いた。
並びは見ての通りでゲンガーの枠がソーナンスになっている。
某氏から頂いた構築のため詳細は申し訳ないが伏せておく。


この他にも先月はオフにいくつか参加したのだが結果はあまりふるわなかった。
しかしこれだけで記事を終えるのも寂しい気がするので
先月オフ等で使っていたメガガルーラの配分でも紹介しようと思う。

197(132)-124(68)-118(140)-x-101(4)-144(164)
197(132)-154(68)-138(140)-x-121(4)-155(164)

配分はそれぞれメガ進化前と進化後。
確定技:ノーマル技 不意打ち カウンター
選択技:グロウパンチ 噛み砕く 炎のパンチ 岩石封じ等

A
194グロウパンチに対するカウンター+不意打ちで181-121メガガルーラ確定
グロウパンチのダメージ32-38、不意打ちのダメージ52-63)
炎のパンチで135-101キノガッサをほぼ倒せる

HB
177猫だまし+捨て身タックルのダメージ174-208

S
準速メガガルーラより速く最速メガガルーラより遅い

準速ガルーラより早く最速ガルーラより遅いのでSの判別が容易。
これは基本的に準速ガルーラより速い個体は最速しかいないため。
炎のパンチでは無く噛み砕くを採用する場合はAを実数値150位に落としてHに回した方が良いかも。

少し速くて少し硬いメガガルーラ
このような配分が出来るのも、元々の性能が高いから。
カウンターを使いたくていろいろ考えていた結果一案としてこうなった。

自身の硬さと相まり、様々な物理アタッカーの攻撃を
カウンターによる大ダメージで返す事が可能だが
相手依存である事を忘れてはいけない。

HAB=197-192-135メガガルーラグロウパンチに対しては
グロウパンチで11/16の乱数を引けば(下5つを引かなければ)、カウンター+不意打ちでそこそこ落とせる。

意地猫捨て身メガガルーラと物理受けが相手にしたくないポケモンとなるので
それぞれ裏のポケモンで対処したい。
数値受けを崩せる汎用性の高いゴツゴツメットを持ったポケモンが望ましい。

以前はSをメガ進化後最速キノガッサ抜き近辺に落とし
残りをほぼHBに振った意地メガガルーラを使っていたが
相手の意地猫捨て身や準速グロウ不意打ちメガガルーラ等負ける要素が目立った。
そこで今回の配分を提案、前述したきついポケモンは裏でまだ何とか出来るのでそこを妥協点とした。

カウンターという技、そしてこの絶妙なSラインを持ったメガガルーラの配分には
面白さと可能性を見出しているのでもう少し考えてみたい。