こんばんは。
第13回キツネの社mfに参加してきました。
結果としては予選を8-1(1戦不戦勝)で4位通過、決勝トーナメント2回戦負けで
ベスト16でした。
キツネの社に関して言えば
スイスドローは今年に入ってから3位、5位、4位と良い結果を出せていますが
優勝するためにまた精進したいと思います。
種族名 | 特性 | 性格 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
化身ボルトロス | 悪戯心 | 図太い | オボンの実 | ボルトチェンジ | めざめるパワー氷 | 電磁波 | 挑発 |
ガルーラ | 肝っ玉→親子愛 | 陽気 | ガルーラナイト | 猫だまし | 捨て身タックル | 冷凍パンチ | 炎のパンチ |
クレッフィ | 悪戯心 | 穏やか | 食べ残し | イカサマ | 毒々 | 威張る | 身代り |
ローブシン | 根性 | 意地っ張り | 突撃チョッキ | ドレインパンチ | マッハパンチ | 冷凍パンチ | 叩き落とす |
ボーマンダ | 威嚇→スカイスキン | 意地っ張り | ボーマンダナイト | 空元気 | 捨て身タックル | 地震 | 竜の舞 |
クレセリア | 浮遊 | 図太い | ゴツゴツメット | サイコキネシス | 冷凍ビーム | 電磁波 | 月の光 |
化身ボルトロス 184(236)-x-132(236)-145-105(36)-131
相手のガブリアスにも強く出たい。
初手に出して相手の展開を阻害したり、メガ進化から裏のポケモンに繋ぐ時のクッションにする。
また電磁波からのガルーラ・ローブシン・クレッフィへの展開も可能な
この構築における重要な立ち位置。
メガガルーラ 181(4)-177(252)-120-X-120-167(252)
これと言って書くことが無い。
普通の陽気ASガルーラだが今回は地震ではなく炎のパンチを採用した。
これにより、ヒードランやクレッフィ、ギルガルドが少しきつくなるが
そこはそれぞれ裏のローブシン、化身ボルトロス、クレッフィで何とかする。
今ASを使うのなら意地でも良いとは思うが
相手のガルーラやリザードンを上から殴れる可能性があるのは精神衛生面で大きい。
クレッフィ 161(228)-x-113(16)-x-152(252)-97(12)
こちらのメガ進化ポケモンを受けにきた高耐久ポケモンを起点に相手を崩すポケモン。
当然ながらハイパーボイスに後出しするポケモンでもある。
また、相手のサザンドラやギルガルドにそこそこ強めに出ることができる。
一応前回ボルトガルーラクレッフィに関しては記事にしたためそちらもどうぞ。
ボルトガルーラクレッフィの記事
クレッフィは正しい使い方・間違った使い方がはっきりしている繊細なポケモンで
正しく使った時にその強さを最大限に活かすことができる。
ここでいう正しい使い方とは、クレッフィを出す相手のポケモンをしっかり見極める事。
基本的に低火力高耐久、特殊中火力のポケモンに出しそこからパターンに持ち込む。
毒持ちではあるが場合によってはボルトロスの電磁波から
身代り展開することもある。
試合が進み、相手を追い込んで後1歩及ばなそうな時にさえ
勝利の可能性を残せる素晴らしいポケモンである。
初手から闇雲に威張ったりするのはよく分からない。
ローブシン 207(212)-194(132)-116(4)-x-100(116)-71(44)
相手のゲンガーにそこそこ強く、メガバンギラスやメガルカリオに強い。
突撃チョッキによるD上昇と相まり対面なら数多くのポケモンを戦える。
ガルーラローブシンの並びと、クレッフィローブシンの並びで相手に壁と思わせることが
出来ないかという期待。
根性ドレインパンチで207-183スイクンを99%で3発
叩き落とすで167-101メガゲンガーを確定2発
C145ボルトロスのボルトチェンジ+マッハパンチで145-109-90メガルカリオを確定1発。
無振りメガクチートを抜けてS下降補正ギルガルドに抜かれるS71。
これも以前記事に書いたので宜しければ。
ガルーラローブシンの記事
クレセリア 227(252)-x-189(252)-95-151(4)-105
個体はところてんから借りた。
相手のメガバシャーモやメガボーマンダ、メガミミロップを受ける駒として採用した。
ガルーラやローブシンを動きやすくする電磁波とサイクルに参加させるために月の光。
メガボーマンダを始めとして氷技が欲しくなる事が予想されたので
今回は冷凍ビームを採用した。
サイコキネシスを切ろうとも思ったが
バシャーモやメガミミロップへの打点となるエスパー技も外せなかった。
メガボーマンダ 187(132)-216(252)-151(4)-X-111(4)-155(116)
今回はもう一つのメガ枠としてボーマンダを採用した。
ガルーラクレセドランを崩すメガエルレイド、他にもメガヤミラミ等
構築単位で厳しい相手へ対抗したかった。
舞わなくても高打点となる捨て身タックルと鬼火に強くなれる空元気。
配分はメガ進化前70族抜きだが
サイクル戦に参加するメガボーマンダで無い今回のような場合
普通にASで良いと思った。<<10戦での選出>>
化身ボルトロス 9回
ガルーラ 6回
クレッフィ 5回
ローブシン 6回
クレセリア 0回
ボーマンダ 4回
せっかく借りたクレセリアだが選出回数0回で申し訳ない・・。
高火力物理に当たらなかった訳ではないが
最近クレセリアというポケモンをあまり信用してない気がする。
とはいっても、選出段階で相手もそこまで無視できないポケモンではあるので
活躍はしていたと思う。
基本選出は
ボルトロス+ガルーラorボーマンダ+クレッフィ。
しかしクレッフィ、クレセリア以外の4匹ならどれからでも
展開できるので選出幅は広いと言えるだろう。
元々は、ORASでメガガルーラを使うなら
グロウ捨て身不意打ち@1の耐久に振った個体が強いと思い使おうと思ったのだが
耐久ポケモンを起点に崩していく今までの構築とは組み方が異なり
うまくまとめられなかったので使い慣れている配分、構築の組み方にした。
運営、参加者の皆さんお疲れさまでした。