| 種族名 | 特性 | 性格 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ゲンガー | 浮遊 | 憶病 | ゲンガナイト | 祟り目 | 鬼火 | 滅びの歌 | 身代り |
配分案
161(204)-x-100-197(52)-115-200(252)
167(252)-x-101(4)-197(52)-116(4)-192(196)
161(204)-x-100-204(108)-115-192(196)
135-x-101(4)-222(252)-115-200(252)
構築に本来補完として採用される滅びメガゲンガーだが
それに単体性能をより持たせることができないかと考えた。
鬼火祟り目の単体性能＋滅びの歌による崩し。
配分は正直どれにしても機能すると思うので個人の好み。
道連れを切った弊害は何よりも対メガガルーラ。
鬼火だけでは冷凍パンチや炎のパンチで逆に狩られてしまう。
しかし逆に考えると、裏に物理受けを置くことで
鬼火＋ゴツメという風に威嚇＋ゴツメと同じ感覚で動かすこともできる。
（それでも追加効果は怖いが）
裏のゴツメ持ちポケモンに限らずとも、
周りで状態異常を撒く事で、祟り目による処理＋滅びという
欲張った動きができる。
その状態異常が麻痺ならば、
麻痺期待の身代り＋早い段階で麻痺すれば滅びのパターンに
持ちこむといった相手ポケモンの強引な処理も可能になる。
勿論、鬼火の枠を道連れにすることで
本来の滅びメガゲンガーと似た運用方法も可能だが
今回はメガゲンガー自身に火力を持たせるという点に注目して
考えたので一つの案として受け入れてくれるとありがたい。
