バンギの飼い猫レパルダス

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OutRAGE 優勝構築② ねばねばネット+マンムーメタグロス

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昨日の続きで、今回は2つ目の構築。

言うまでもなくシングルバトルではゲッコウガが猛威を振るっているのでその対策が必要となる。単水タイプだと見えない草Zのケアを立ち回りで強いられる事になり、積んで上から殴る方法を取ると2回積まないとスカーフ持ちに怯える事になる。

 

こちらがゲッコウガを使う事も考えられるが、持てる技は最大4つ持ち物は1つであるため全てのポケモンに勝つ事は不可能であること、また相手のゲッコウガと同速勝負になってしまうことからゲッコウガを使う事は避けた。

 

そこで、草技が等倍でありねばねばネットで相手のポケモンの素早さも下げられるオニシズクモに注目した。

同時にねばねばネット+メタグロスマンムーの性能が高い事に気付いたのでこの3匹を軸にした。 

 

以下採用順の解説。

 

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マンムー 意地っ張り 186(4)-199(244)-104(28)-x-81(4)-129(228)

・帯地震で167-171ギルガルドが12/16で落ちる

地震+帯馬鹿力で267-128カビゴン確定

地震+帯つららおとしで212-171カバルドンが急所非考慮約84%で落ちる

・壁下で216スキン捨て身タックルが84~99(最低1回、最大2回サイクルを回せる)

ねばねばネットで素早さが193のポケモンまで抜ける

 

今回注目したポケモン

達人の帯を持たせる事で良い感じの火力を出せる。

単体で使おうとすると耐久の脆さ、対ゲッコウガの辛さが目立つが、オニシズクモと組み合わせる事で、対ゲッコウガ性能と上から相手を殴る素早さを得た。

 

技構成は、地震は確定。馬鹿力はカビゴンメガガルーラカミツルギに対する高打点となる。

つららおとしは地震と合わせて、カバルドンの木の実を発動させずに落とす技として便利なので採用。

最後の1枠は、氷のつぶて。今回メガメタグロスが冷凍パンチを持っていないので相手のメガボーマンダを落としきれなかった場合に処理できる。

 

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オニシズクモ 慎重 172(228)-103(100)-122(76)-x-173(44)-70(60)

・カプZで木の実発動

・晴れアクアブレイクで185-113メガリザードンYが大体2発

・200硬い爪逆鱗確定耐え

・161ムーンフォース3発を急所非考慮で約92%で耐える

 

前述の通りゲッコウガの相手をしながら味方の補助をするポケモン

ねばねばネットを巻くと相手のゲッコウガやコケコの上をメタグロスが取れるようになる。最速のコケコはマンムーで抜けないが、元々マンムーはコケコに強い事が多い。

 

メインウエポンは特殊技も考えられるが、今回は火傷しないという特性を活かせ、さらにウルガモスへ高打点となる物理技のアクアブレイクを選択した。

むしくいはカビゴンカプ・レヒレの木の実を奪いさらに自身の体力を回復できる非常に便利な技。ただ、レヒレへの遂行速度を早めるためにミラーコートも選択肢に入る。

 

オニシズクモは相手のメガボーマンダの後出しを誘う。

そこでマンムーを強引に後出し可能とするリフレクターは非常に優秀だった。

 

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メガメタグロス  意地っ張り 175(156)-216(252)-171(4)-x-131(4)-142(92)

地震(+1)で167-171ギルガルドが2/16で落ちる(2サイクル目で落とす事を目標)

・最速ヒードラン+1

 

ねばねばネットと合わせる事で多くのポケモンを上から縛れる。

相手の素早さ下降と合わせて運を押し付けられるアイアンヘッドは確定。

地震ギルガルドメタグロス等の鋼に対する打点。

アームハンマーは受けに来がちなポリゴン2ナットレイに抜群を取れる。

 

爪研ぎと同じような役割を持てる技にグロウパンチがあるのだが、ギルガルドを2サイクル目で+1地震で倒すプランも取りたいので、無効化されない爪研ぎを採用した。

アームハンマーとの相性も良く、素早さが1段階下降しても実数値94あるので大体のギルガルドは抜く事が出来る。

 

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 メガリザードンY 穏やか 185(252)-x-99(4)-182(20)-161(92)-138(140)

・砂2回+ゴツメ1回+火炎放射で161-126ミミッキュが13/16で落ちる

・メガ進化前に161ハイドロポンプを15/16で耐える

・準速85族抜き

 

去年のラストチャレンジでも使った穏やかメガリザードンY

主に、カバルドンが同居していないカプ・レヒレ絡みの構築やクチート絡みの構築に出していく。

水技に強引に後出ししたり、単純な有利対面において相手に負荷をかけサイクルを有利にする。また、指数受けや、ヒートロトム等のタイプ受けには毒+羽で粘る事も可能。

 

ヒレと同居する事の多いメガメタグロスには上を大体取られてしまうが、そこはカバルドンでサイクルを回しつつ、ねばねばネットにより試合の途中に素早さを逆転させる事ができる。

カバルドンと組み合わせる事が地味に重要になる事があり、その場合メガリザードンを後出ししてから5ターンの日照りが約束される。

 

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カバルドン 腕白 215(252)-132-152(4)-x-124(252)-67

・211晴れオーバーヒートを13/16で耐える

 

主にカバリザや受けループに対しステルスロックをまく役割と、相手の物理ポケモンを一回流しねばねばネットにかける役割を持つ。

氷の牙の枠は選択だが、今回はボーマンダグライオン、霊獣ボルトロスへ打てる氷の牙を採用した。

 

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カミツルギ 陽気 135(4)-233(252)-151-x-51-177(252)

・サイコカッターが135-101キノガッサに124~146

・最速

 

カミツルギも主にカバリザや受けループ、その他刺さっている構築に積極的に出していく。

サイコカッターはZつじぎりと同じように、ステロと合わせてリザードンウルガモスに打てる他、キノガッサメガゲンガーにも打つ事ができる。

 

キノガッサは襷が残っていると、メガゲンガーはそもそも素早さが劣っているため不利なのだが、前者はカバルドンの砂で、後者はねばねばネットで立場を逆転できる。

 

 

選出パターン

マンムー+メタグロス+オニシズクモが非常に多い。ネット後のマンムーメタグロスが刺さっている構築が多く、ゲッコウガに対してサイクルする駒としてオニシズクモが選出される。

 

カバルドン+カミツルギ+オニシズクモは取り巻き次第だが、カバリザや受けループに出すことが多い。

 

リザードン+オニシズクモ+カバルドンカバルドンが同居していないレヒレグロスに出すことが多い。

 

この構築は全てのポケモンがこの構築だからこそ輝ける型になっていると思っている。何かをそのまま別の構築に入れても活躍が見込めるかは怪しいと思うが、要所要所で盗める部分は是非盗んで欲しい。

 

結果

第1回OutRAGE 優勝

 

更新に伴いツイッターアカウントを作成した。

こちらが最新記事となるのでもう1回IDを貼っておく。@Tyranitar_cat