あめおふ!で使う予定だった構築
第4回あめおふ!で使う予定だった構築。
予定が入ってしまい対戦参加は出来なかった。
種族名 | 特性 | 性格 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
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化身ボルトロス | 悪戯心 | 憶病 | オボンの実 | 10万ボルト | めざめるパワー氷 | 電磁波 | 悪巧み |
ロトム水 | 浮遊 | 穏やか | 食べ残し | 放電 | 鬼火 | 怪しい光 | 身代り |
ガルーラ | 肝っ玉→親子愛 | 寂しがり | ガルーラナイト | 秘密の力 | 噛み砕く | 冷凍ビーム | 身代り |
ゲンガー | 浮遊→影踏み | 憶病 | ゲンガナイト | シャドーボール | 道連れ | 滅びの歌 | 身代り |
カバルドン | 砂起こし | 腕白 | ゴツゴツメット | 地震 | ステルスロック | 欠伸 | 吹き飛ばし |
ファイアロー | 疾風の翼 | 意地っ張り | 鋭い嘴 | ブレイブバード | 剣の舞 | 鬼火 | 羽休め |
採用順の解説
・メガガルーラ 197(132)-191(228)-110(20)-91(84)-122(12)-124(28)
HB:182鉢巻逆鱗を最高乱数以外で耐える
HD:110スイクンの熱湯を身代りが最高乱数以外で耐える
222気合い玉確定耐え
177珠気合い玉を乱数3つ切りで耐える(瀕死率約17%)
A:秘密の力で207-183スイクンを約62%の乱数3発
C:173-115ジャローダを約87%の乱数2発
183-105ガブリアスを約97%の乱数1発
215-93カバルドンを約80%の乱数2発
171-110メガボーマンダを約98%の乱数1発
S:準速キノガッサ+2
性格が寂しがりのメガガルーラと言えばグロウ捨て身+冷凍ビームが一般的だが
今回は秘密の力を採用した個体。
両刀のメガガルーラと言えば性格はやんちゃ、無邪気が多かったが
今回は寂しがりとする事で身代りの特殊耐久を下げる事なく
182鉢巻逆鱗を乱数1つ切りで耐えるという最低限の物理耐久ラインは
確保する事に成功した。
Sは1、Dに回した方が良いかも。
非常に初手に出しやすく相手の場を荒らす事が出来る。
噛み砕くの枠は構築によって、地震や火炎放射等に変えても良い。
・カバルドン 215(252)-132-160(60)-x-117(196)-67
HD:177珠めざめるパワー氷を確定3発
初手に出すことは無く、2番手で展開していく事が多い。
出来るだけカバルドンで相手のボルトロスを削りたい。
Dに厚いので単純に行動回数が保証でき、ゴツゴツメットによる削りも出来る。
・ファイアロー 183(236)-121(68)-92(4)-x-108(148)-153(52)
前回記事の意地HD剣舞ファイアロー
前回紹介した意地っ張りHD基調のファイアロー。
メインの使い方は抜きエースと妖精のハイパーボイスを受ける事だが
鬼火によるサイクル戦も多少は可能。
・化身ボルトロス 175(164)-x-92(16)-155(76)-100-179(252)
いつも使ってる個体。
・ロトム水 155(236)-x-127-125-159(140)-123(132)
HD:C96サイコキネシスを身代りが耐える
S:準速70族抜き(大体のスイクンが抜ける)
最近数が増えているかもしれない個体。
とはいっても、電気枠として思考停止で採用しても活躍するポケモンではない。
この構築の電気枠はあくまで化身ボルトロス。
マンムー等、この構成のボルトロスをあまり出したくない相手に対して
ロトムは選出する。
・メガゲンガー 157(172)-x-101(4)-200(76)-116(4)-200(252)
HB
非メガ進化の状態で161ガルーラの捨て身タックルを最高乱数以外で耐える
メガ進化後に200ガブリアスの逆鱗を最高乱数以外で耐える
いつも使っている滅びゲンガー。
今回は構築的に、滅び+道連れの1:1交換だけではなく
それ以上も狙っていきたいので催眠術は採用せず身代りを採用した。
寂しがりの身代り秘密+冷凍ビームのメガガルーラを使いたくて組んだ。
また、初めてファイアロ−というポケモンを真面目に採用したかもしれない。
オフで使えなかったのは残念だが、久しぶりに色々な人と喋り
モチベーションも上がったので過去作解禁シングルを色々考えたい。