こんばんは。
XYレートも終了したのでORASが発売する前に
自分が使っていた組み合わせの紹介でもしておこうと思った。
種族名 | 特性 | 性格 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
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化身ボルトロス | 悪戯心 | 図太い | オボンの実 | ボルトチェンジ | めざめるパワー氷 | 電磁波 | 挑発 |
ガルーラ | 肝っ玉→親子愛 | 陽気 | ガルーラナイト | 猫だまし | 捨て身タックル | 冷凍パンチ | 地震 |
ギルガルド | バトルスイッチ | 控えめ | 食べ残し | シャドーボール | 毒々 | 身代り | キングシールド |
クレッフィ | 悪戯心 | 穏やか | 食べ残し | イカサマ | 毒々 | 威張る | 身代り |
ギルガルドとクレッフィは選択。
配分は上からHBベース,AS,HSベース,HDベース。
前回のキツネの社ではギルガルドを使っていたが(第12回キツネの社mf使用構築)
るどるふさんのこの記事を見てクレッフィも使ってみたくなった。
クレッフィヌオー - おもしろきこともなきよをおもしろく
化身ボルト+メガガルーラ+クレッフィを使っている人は前からいたが
大半の人のクレッフィが毒ではなく電磁波だったイメージ。
扱い方は単純でメガガルーラが誘う低火力高耐久のポケモンをギルガルドもしくはクレッフィで
起点にしていくのだが、その際のクッションとして堅い化身ボルトロスを使う。
ガルーラに対して出てきたクレセリア等に一回ボルトロスを後出しして
ボルトチェンジから繋いでいく。
今まではボルトロスを通さずそのままギルガルドを出すことが多かったが
その時に電磁波を入れられるのが非常に不快だった。
ボルトロスには電磁波が効かないため、間に挟むことでギルガルドやクレッフィを出すときに
電磁波を打たれにくくする。(毒はそもそも効かないため問題ない)
化身ボルトロスが麻痺撒きでクレッフィが毒撒きと状態異常技が異なっているが
特殊低火力高耐久にはクレッフィで十分起点を作れるので麻痺を撒く必要は無い。
逆に物理中火力高耐久ポケモンには麻痺を入れてクレッフィのいばみがのパターンに
入りやすくできたりしてとても使いやすかった。
ギルガルドとクレッフィ、どちらもそれぞれのメリットがあるため
単純にこっちが優れているとは決めつけられない。
クレッフィは数値こそ低いが妖精というタイプによって
(私の構築で)重くなりがちだったサザンドラや鉢巻ガブリアスを起点に出来るのが良かった。
後は相手のギルガルドにも強めである。
他には先ほど述べた特殊低火力に繰り出した時に
威張る+身代りのパターンに持ちこめて単純に強力だった。
事前に麻痺を撒いたり、先に身代りを残してから使う威張るは
こちらに有利な運ゲーなので何より使っていて楽しい。
同じ役割としてヒードランも考えたが
相手の妖精ポケモンのめざ地が怖すぎて私は使えなかった。
地味に先日TOP記事も作ってみましたが気付いたでしょうか?
新作発売まで一週間を切り今からわくわくが止まりません。