レパドーのドーブル

こんばんは。

今日は自分が使ってるドーブルの配分を晒そうと思います。
1匹はわりとテンプレですが、2匹は自分で考えました。

晒す理由としては自分が今、他の構築を煮詰めようとしているからです。
レートではおそらくもう使わないと思います。


※特性はすべてマイペースを前提にします。

ドーブル@拘りスカーフ 憶病or陽気 139(68)-X-79(192)-X-65-138(248)
・キノコの胞子 トリック へんしん ドラゴンテール

おそらくテンプレのドーブルはこのような配分ではないでしょうか。
ちなみにめざめるパワー岩の個体です。
特性のおかげで混乱しないので性格は憶病でも陽気でもどちらでもいいです。
A204カイリューの鉢巻き神速を耐えることができます。
A200ハッサムバレットパンチも珠までなら確定で
鉢巻きならそれなりの乱数で耐えれます。
逆に落ちたらそのハッサムは拘ってるな、とわかり情報アドにつながります。

キノコの胞子、トリックまでは確定で残り二つの技は好みです。
自分はこの2つが好きですが、変身を採用するならもう少しHを増やしても
よかったかもしれません。
ドラゴンテールは命中難が少々ありますが、挑発されてもうつことができますし
拘りトリックで相手が補助技で拘った場合、相手の裏がわかるというメリットがあります。


ドーブル@拘りスカーフ 図太いor腕白 161(244)-X-67(44)-X-68(24)-120(196)
・キノコの胞子 トリック カウンター ミラーコート

自分が2匹目に育成したドーブルです。
スカーフで111族抜きにSを落とした配分となってます。
強化アイテムをもってないC177化身ボルトロスの10万を良い乱数で耐えて
ミラーコートで倒せます。
また、A211根性ローブシンの根性非発動時のマッハパンチのダメージが
144~170(89.4%~105.6%)となりわんちゃん耐えます(震え声)
これを作った当時はラム鉄の拳ローブシンが猛威をふるっていなかったので
このドーブルを愛用してました。

実際は、化身ボルトのジュエル10万ボルトで死んだりして安定はしませんでした。
Sが従来のドーブルと比べ下がってますが、そこに不満を感じたことは
あんまりなかったです。(当時は)


ドーブル@拘りスカーフ 図太いor腕白 161(244)-X-85(180)-X-70(40)-101(44)
・キノコの胞子 カウンター ミラーコート トリック

3匹目のドーブルはこんな感じになってます。
今度はスカーフを持っても85族までしか抜けないほど遅いドーブルです。
因みに、GSDで使用した配分もこちらになります。

A211徹子ローブシンマッハパンチのダメージが
134~162(83.2%~100.6%)とラム武神に対してほぼ確実に
拘りトリックをきめることができます。

また先ほどのドーブルでは低乱数で落ちてしまったC177化身ボルトロスの10万を
確定で耐えることができます。
相変わらずジュエルは無理です。

ここまでSを落とすと正直かなり使いにくいです。
ですが従来のレパドーだと威張って運ゲーに持ち込むしかなかった
ラム徹子ブシンにあらがえるのはでかいのではないでしょうか。

こちらより早い相手に身代りから入られたりしたら相当まずいですが
拘りトリックが怖い中、そう身代りから入ってくることはないと思います。



耐久を厚くするほど遅くなり扱いづらくなる低種族値の宿命ですが
こんなドーブルもあるんだよ〜的な軽いノリで読んでいただければ幸いです。